カルチャーⅡ湘南・デジタル勉強会
マスター・シャープ・アンシャープツール
 ★ ツールボックス・画質調整グループ
 ・シャープツール

★画像をシャープにする[シャープツール]

●[画質調整グループ]➨(ぼかしツール、
「シャープツール」
  指先ツール)

★カワセミの頭部をシャープする(例題)

①カワセミの頭部を[ズームツール]で拡大

②[レイヤー]➨「レイヤーを複製」

③[選択ブラシツール]➨「クイック選択ツール」
  又は「選択ブラシ」で選択する

シャープツール
  シャープツール
では、写真のソフトな輪郭を明確にして、
  鮮明度や焦点を向上させます。シャープを適用しすぎる
  と、粒子が粗く見えるようになります。
  オプションバーの
「強さ」の値を下げることで、シャープの
  過度な適用を防ぐことができます。
  シャープを
少しずつ適用し、必要に応じて適用する部分
  を何度かドラッグしてシャープを段階的に上げていくこと
  をお勧めします。

④シャープツール
  (サイズ 25px 位 強さ 50~100%

●強さ:1回のストロークで適用するシャープの度合いを
  指定します

⑤シャープツールで頭部、羽部ストローク(ドラッグ)

ストローク(ドラッグ)回数を重ねると粒子が粗く見えます」

(例題)レタッチ後
  (サイズ 
25% 強さ 50%
  この場合、 1回2回位のストローク(ドラッグ)が適
  切かと思われます。

★   メニューバー・画質調整(N)
 ・自動シャープ・シャープを調整・アンシャープマスク

★[自動シャープ
]画像を自動的にシャープにする

①[画質調整]➨「自動シャープ」を選択します。

  自動シャープコマンドを使用すると、シャープを適用
  しすぎることなく、画像の鮮明度や焦点を改善するこ
  とができます。


画像を正確にシャープにする

①[画質調整]➨「シャープを調整」を選択します。

{量}
  シャープの量を調整します。ボックスに数値を入力す
  るか、スライダーをドラッグして、エッジのピクセル間
  のコントラストを増減し、シャープの効果を調整します。

{半径}
  エッジ周辺のどれくらいの範囲にシャープを適用する
  かをピクセル数で指定します。ボックスに数値を入力
  するか、スライダーをドラッグして、半径の値を変更し
  ます。半径を大きくすると、シャープの効果がより顕著
  になります。

{量}を 0%~250% 半径を0~8%の間を移動させ
  て
シャープの強さ(量)適用を見ています。

シャープダイアログボックスでは
  シャープツールや自動シャープにはないシャープコント
  ロールを利用できます。シャープアルゴリズムを設定し
  たり、
シャドウまたはハイライト領域に適用するシャープ
  の
を制御できます。

カワセミ(例題)の[画質調整]➨「シャープを調整」

(例題)レタッチ後
  この場合(量 80% 半径 1.0px)が適切かと思います。

③[選択範囲]➨「選択を解除」する


★アンシャープマスク

アンシャープマスクフィルターの使用
  アンシャープマスクフィルターを使用すると、従来の写真
  撮影技術で行われるのと同様に、画像の輪郭をはっきり
  させることができます。撮影、スキャン、再サンプル、プリ
  ント作業によって発生するぼけを補正します。プリント用
  の画像やオンライン表示用の画像の補正に便利です。
  シャープネスもっと細かくできるようにしたものです。

アンシャープマスクは、
  指定したしきい値に従って周囲にあるピクセルとは異なる
  ピクセルの場所を検索し、そのピクセルのコントラストを
  指定した量だけ強くします。指定した半径内にある周囲の
  ピクセルに対しては、明るいピクセルをより明るく、暗い
  ピクセルをより暗くします。コントラストを強くして画像の
  あいまいさを軽減します。
  効果は、高解像度でプリントするよりも、画面上の方が強
  く表れます。プリントを目的とする場合は、いろいろ試行し
  て、自分の画像に最適な設定を探してください。

{量}
  ピクセルのコントラストを強くする割合を指定します。
  通常、高解像度プリント画像の場合は、150% ~ 200%
  が最適です。

{半径}
  シャープを適用する範囲を、輪郭の周囲のピクセル数で
  指定します。通常、高解像度プリント画像の場合、半径は
  1 ~ 2 に設定することをお勧めします。値を低くすると輪
  郭のピクセルのみにシャープが適用され、値を高くすると
  輪郭の幅を広げてシャープが適用されます。
  ピクセル半径に 2 を指定しても、高解像度プリントでは極
  めて小さい範囲になるため、シャープの効果は画面で表示
  されるよりも弱くなります。

{しきい値}
  周囲との差がどの程度あれば、輪郭ピクセルと見なし、
  シャープを適用するかを指定します。
  ノイズの発生を避けるには(肌色が含まれる画像の場合
  など)、しきい値を 2 ~ 20 で試してください。初期設定の
  しきい値(0)では、画像のすべてのピクセルにシャープを
  適用します。

(量
100%~300% 半径1.0~3.0 しきい値2~5レベル
  変化さています

(例題)レタッチ後
  この場合 量 50% 半径 2.0px しきい値 2レベルで仕上げ
  ています



★よさこい踊り子の顔(例題)

①踊り子の顔を[ズームツール]で拡大

②[なげなわツール]顔の部分を選択

③[画質調整]➨「シャープを調整」

  (半径
1.0pxに固定 量 0%~500%へ移動変化みる)

(例題)レタッチ後
  この場合量=300%位に固定 半径=1.5pxにする

*シャドウ・*ハイライト

  シャドウ・*ハイライトの領域適用するシャープの量
  を制御できます。

④[選択範囲]➨「選択を解除」

  *
画像を画面サイズに戻すと、踊り子の顔にシャープの
  効果が出ています。



★湖の樹林にシャープをかける(例題)


樹林がかすんでいるため、かすみ除去を行う

①[画質調整]➨「かすみ除去」

②[レイヤー]➨「レイヤーを複製」

[画質調整グループ]➨(ぼかしツール、
シャープツール
  指先ツール)

シャープツール➨ストローク(ドラッグ)

③「全レイヤーを対象」に
チェックをいれる
  (表示されているすべてのレイヤーにシャープを適用しま
  す。このオプションが選択されていない場合、シャープツ
  ールはアクティブなレイヤーにのみ適用されます。)

  (サイズ 
400px位  強さ 50%位 *全レイヤー対象

④1回~5回ストローク(ドラッグ)
  4~5回目シャープを適用しすぎると、粒子が粗く見える
  ようになります。

レタッチ後
  この場合2回3回ストローク(ドラッグ)が適切かと思います。
 
シャープツール・実例(例題・湖の樹林)

1、[画質調整グループ]➨
シャープツール
   (サイズ 
400px 位 強さ 50%

2、[画質調整]➨「自動シャープ」

3、[画質調整]➨「シャープを調整」
  (量 
100%~350% 半径 1.0px~2.0px
  量
200%以上になると、シャープを適用しすぎ、粒子
  が粗く見えるようになります。



*除去「
ぼかし(ガウス)」「ぼかし(レンズ)」「ぼかし(移動)

除去は、画像に適用するシャープのアルゴリズムを設定し
  ます。ポップアップメニューからぼかしオプションを選択
  します。

*「
ぼかし(ガウス)」は、アンシャープマスクフィルターで
  使用する手法です。

*「
ぼかし(レンズ)」は、画像のエッジとディテールを検出し、
  ディテールにより鮮明なシャープを適用して、シャープに
  よるハロー効果を軽減します。

*「
ぼかし(移動)」は、カメラや被写体の動きによるぼけを軽減
  します。

シャープダイアログボックスでは
  シャープツールや自動シャープにはないシャープコント
  ロールを利用できます。シャープアルゴリズムを設定し
  たり、シャドウまたはハイライト領域に適用するシャープ
  のを制御できます。

*湖の樹林レタッチ後の作品

*[画質調整]➨「シャープを調整」 

  
(シャープ調整 量200% 半径 2.0pxで仕上げました。)